息子の習い事の時間、
それを眺めている時が私にとって至福の時間
(小さい時に初めて習ったのが合気道、アメリカでテニスと体操教室。帰国してから水泳と将棋、そしてまたテニスに通っています。今部活もテニス部ですが学校のコートが多くなくて部活も週2,3回なのでスクールに通っている子が多いのです🎾。)
大きくなったな〜と色々思い出したり考えたりしながらボーっと見ているのが幸せ
でもレッスンに関して、技術に関して、息子に注意したりアドバイスしたりもしちゃうけれど。テニスの技術的なところは分からないけれど、技術の習得に関してはピアノと通じるところがあると思うのでついつい。
だってレッスンで習っていることを無駄にしたくないし時間も無駄にしたくないし笑、最短で上達して欲しいし。←重い
水泳の時も各クラスのテスト全部1発合格させたくて一緒にプールに行って指導しました。自分も30年ぶりくらいに泳いで、〝身体は覚えているもんだ〟なんて嬉しくなったりして
。
子どもの習い事はコーチ(先生)、子ども、親の連携が大事ですよね!!
もちろん本人の意思を尊重したうえで、親の声かけやちょっとした工夫によりモチベーションが上がったり、習い事が楽しく続けられたりにかかってくると思います。少し背中を押してあげることで、子どもはその先に広がる世界✨を知ることができるかもしれない✨。押し付けではなく上手く誘導してあげることも必要ですよね
私はピアノの生徒の親御さんとお話ししたり、相談されたりするのが好きです。本音を言えばやはり親御さんが熱心なのは嬉しいです
さておき、息子はもう大分大きい。
私はうっとうしく重くならないようにしなきゃ。
でも〝至福の時〟をまだ当分楽しませてもらいたいと思ってます。